高血圧を下げる方法

MENU

高血圧の診断基準と治療方法

高血圧は、気づかないうちにすでに始まっています。

 

高血圧は動脈硬化や、脳卒中・脳梗塞、心疾患などのリスクを高めるため、早い治療が必要です。

 

では、高血圧かどうかの診断はどうすればわかるのでしょう?


高血圧の診断基準

高血圧かどうかを診断する場合には

  • 血圧測定
  • 病歴
  • 身体所見
  • 検査所見

によって、どれくらいの高血圧の程度なのかを判断します。

 

また、二次性高血圧(別の血管疾患や内分泌疾患が原因で高血圧になる状態)かどうかを見極めます。二次性高血圧の場合は、根本の原因となる疾患治療を優先します。

 

一次性高血圧(二次性でないもの)は、危険因子や臓器や心血管、合併症などの影響を確認することで以下の分類をし、その分類に合った生活習慣の改善や薬による治療を施していきます。

 

高血圧分類

初診時血圧(mmHg)

治療方法

T度高血圧(低リスク群)

140〜159/90〜99他の臓器障害や合併症がない

食事や運動など生活習慣改善を継続し、3か月たって140/90mmHg以上が継続しているならば降圧剤
U度高血圧(中リスク群)

160/100以上

食事や運動など生活習慣改善を継続し、1か月たって140/90mmHg以上ならば降圧剤

V度高血圧(高リスク群)

180/110以上

ただちに降圧剤

高血圧の治療方法

高血圧の改善を目的とする場合、降圧剤などの薬だけでは十分な効果が得られません。確かに血圧を低くすることはできますが、根本的な改善にならないからです。

 

根本的な高血圧治療を目指す場合には、まず生活習慣の改善を行います。生活習慣の改善の結果を見て、あるいは生活習慣の改善と併行して、降圧剤を使う場合もあります。

 

高血圧治療の方針

生活習慣の改善(食事)
  • 減塩(1日の摂取塩分量を減らす)
  • カロリーオフ(適切な食事量)

 

生活習慣の改善(運動)
  • 日常的な有酸素運動(ウォーキングなど)の実践

 

薬剤(降圧剤)治療

 

 

 

 

血圧を下げるサプリメント一覧はこちら

市販のサプリメント50種類以上の中で最も効果のあるものを注文してみた。

高血圧治療の進め方

高血圧の治療は、その人その人のリスクの程度に応じて、段階的に進められるものです。見合った治療ができるか、それから治療中の生活、そして費用対効果など、さまざまな視点から考え、医師とよく相談して治療計画を立てることになります。

 

生活習慣と薬物療法が高血圧治療の二本柱

高血圧の治療は、それぞれのリスクに応じて治療計画を立てながら進められます。
治療は、主に生活習慣の修正と、薬物療法とを組み合わせて行うものです。
生活習慣の修正とは、肥満であったり、塩分のとり過ぎ、そして運動不足、喫煙などの悪しき生活習慣を見直すものです。その生活習慣の修正だけでは血圧が下がらない場合に、薬物療法が併用されます。
薬物療法とは、降圧薬を使用するによって血圧を下げることで、合併症を防ぐ方法です。

 

これらをどういう風に組み合わせてすすめて行くかは、担当の医師と相談した上で決定されます。

 

無理のない治療プランが成功のコツ

生活習慣の修正も、薬物治療も、どちらも一生付き合う事になるものです。無理な治療プランを立てて挫折してしまったり、生活の質が返って悪くなるようでは良い結果を得ることはできません。

 

いずれにしろ医師と相談して、実現できる治療プランを立てることが大切です。