高血圧を下げる方法

血圧が上がる原因

高血圧になると、心筋梗塞、脳卒中など、症状次第では命の危機に関わるような病気のリスクが高まります。

 

しかし、血圧はどうして上がってしまうのでしょう?

 

血圧が上がる原因には様々なものがあり、以下の種類に分けられます。

一次性高血圧(本態性高血圧)

高血圧と診断された場合の9割がこの種類です。特に異常があるわけではありませんが血圧が上がる高血圧で、生活習慣(食塩の摂り過ぎ、加齢、老化、ストレス、運動不足、肥満)や遺伝が影響すると考えられています。

 

遺伝が影響する場合には、両親とも高血圧の場合に子どもが高血圧になる確率は約50%、片方の親が高血圧の場合は約33%、どちらも高血圧ではない場合は約20%だと言われています。

 

生活習慣だけではなく、親の状況をみて高血圧の予防をすることが必要です。

 

二次性高血圧

二次性高血圧とは他の病気の影響や、服薬が原因で高血圧を発症している状態です。

 

ですから、その原因について治療をすれば改善することができます。

 

二次性高血圧には、以下の種類があります。

種  類

概   要

腎性高血圧 腎炎や腎盂腎炎、腎臓系の動脈が動脈硬化になり、余分な塩分の排出ができなくなることにより起こる高血圧です。
内分泌性高血圧 副腎に腫瘍ができることでホルモン分泌異常が起こることで原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などが影響して起きる高血圧です。
血管性高血圧 心臓血管、大動脈などの重要な欠陥が詰まったり、弁の活動が不良になり、動脈にかかる圧力が以上に高くなることで起きる高血圧です。
薬剤誘発性高血圧 ぜんそく、心臓病、うつ病などの治療薬が起こす高血圧です。

 

その他

それ以外にも、病院などで測定すると高くなる仮面高血圧、朝の起床時に高くなる早朝高血圧、睡眠時に高くなる夜間高血圧などがあります。

高血圧になりやすい年代

若いうちは高血圧とは無縁と考えるかもしれませんが、実は30代に入ると4〜5割の人が高血圧を発症しています。

 

男性は50代、女性は60代になると半数の人が、70代に入ると7割の人は高血圧になっています。

 

見ていただくと分かる通り、歳をとると共に高血圧になっていく傾向にあるため、早めに血圧の変化に気づき予防に努めることが大切です。

 

高血圧にならないためには塩分を摂りすぎない、不規則な食生活を避ける、運動不足を解消する、ストレスを溜めこまない、などの危険因子を少しでも減らしていくことが、高血圧の予防につながります。

 

 

 

 

高血圧のほとんどは原因不明なのか

高血圧で病院に行って検査までしても、原因が不明だと言われることがあります。そうなると、対処のしようがありませんよね。原因不明の高血圧がなぜ起こるのかについて見て行こうと思います。

 

実は高血圧のほとんどが原因不明

高血圧は、生活習慣や遺伝やなどが原因で高血圧になる事があるのはすでに解っていますが、それは高血圧の原因のほんの一部で、割合で言うとたった1割弱程度にしか過ぎません。残りの9割以上が原因不明の高血圧です。

 

また、原因が解っている高血圧は2つの種類に分けることができます。一つは「一次性高血圧」で、もう一つは「二次性高血圧」になります。
「一次性高血圧」とは身体に特に異常が無いのに血圧が上がってしまう状態のことを言い、「二次性高血圧」は肝臓などの体のホルモンバランスが崩れてしまうことにより体調が悪くなるケースのことを言うんです。

 

どうして「一次性高血圧」や「二次性高血圧」になる?

「一次性高血圧」、または「二次性高血圧」になる原因は多岐に渡ります。例えば、生活習慣や塩分の摂取量、仕事、人間関係、老化、過労、運動不足、肥満、遺伝的なものなどが判明している多くの原因です。

 

これらの対処法として挙げられることは、まずは、塩分摂取量を適量まで減らすことです。極端に減らしたりまったく摂取しないとなるとなれば違う病気になってしまう可能性がありますので、適度に摂取するようにしましょう。あとは、生活習慣を見直し改善する事が一番です。ストレスに関しては、今置かれている環境を変えるなどして対処していかないといけません。しかも高血圧は脳梗塞や心筋梗塞などにもなりかねません。

 

また、高血圧は、歳を取った方だけでなく、若い方でも生活習慣などから罹る方もいます。暴飲暴食をしたり、生活習慣が滅茶苦茶な方は要注意です。それから何か、ストレス解消法を見つけることをお勧めします。草スポーツなど、適度に運動するなどして体を動かし、血液の循環を良くするのも予防法の1つです。

 

「二次性高血圧」だって改善することが出来ます。肝臓やホルモンバランスが崩れて病気になってしまうことで高血圧になるものなので、元の原因さえ解消されてしまえば高血圧だって改善されていくことになります。

 

しかし、これだけの原因、そして対処法が解っていても、原因がしっかり解っているものは、ほんの1割で、残りの9割は、現段階では原因不明なんですね。

 

原因がしっかりわかっているものが1割とは言え、その原因の改善や予防に取り組むようにしましょう。

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